2020.10.30
前回記事まで読んでくださった方、ありがとうございます。メチャ長ですみませんでした~。りなです。
実はEXOについて好きなことだけ書くブログを作りたいとずっと思っていたんです。目的は違ってしまったけれど、こうしてブログを開設したので気の向いたときにEXOについて記事を書こうと思います。
最近は界隈で色々な情報が飛び交って、とっても煩わしく、明るいニュースが出てきませんね。
こんな折ですが、振り返ってみれば。
私がEXO、いいな……と思うようになった決定的なポイントはチャニョルのお顔だったんですよね。
音楽中心でコスプレして披露したUnfair。コックの格好している子、顔がすごくかわいくて、スタイルもよくて、表情も豊か。ナチュラルな黒髪もよく似合っていて。素直に、かっこいい子だなあと思いました。
その頃、追いたくなるようなアイドルを発掘できておらず。ジャニーズJr.を全体的にぼや~っと見ていました。King&Prince、SnowMan、SixTONESがまだデビュー前でした。みんな華奢で、声も細くて、とってもフレッシュなんだけど、悪く言えば子どもっぽい。学生感が強い。未完成のアイドルという印象。
そんな中でEXOのステージを見て、これほどのフィジカルとステージ映えするお顔立ちと愛嬌は、かなり魅力的でした。しかもメンバーがみんなそんな感じでかっこいい。生歌だとしても録音だとしても相当歌が上手い。正直、比べもんにならん.……と愕然としました。
デビュー前のアイドルと、デビューして数年経ち、海外公演もこなしていた彼らを比べている時点で間違っているのですが。
そうしてK-POPの沼にずぶずぶと自ら沈んでいく人間が誕生しました。
EXOのお顔がとってもかっこいいのは一目見れば分かりますが、少しずつ番組を見ていくうちに、ライブに行くうちに、メンバーの内面も見えてくるようになりました。
ライブに足を運び、
会場の熱気を感じたり、
掛け声を頑張って声を枯らしたり。
少しずつ上達する日本語も愛おしく。
カメラ越しじゃなくてその目でしっかりステージを見てくれる日本の公演が好きだと言ってくれて。
歓声じゃなく拍手だけでいっぱいになるのを嬉しそうにしてくれたり。
あたたかくて、やわらかく吹く風をいっぱい受けて育った、春の陽気のような子たち。
彼らの仕事上、秘密にしなければいけないことがたくさんあります。時には嘘をつくことも、口を閉ざすこともあるかと思います。何かを知っているわけではありませんが、彼らが私たちにくれたたくさんの言葉はすべてが嘘ではないはずです。
私は、EXOとEXO-Lはお互いに、いつも大切に思い合っていると感じています。アイドルとファンとしての立場を守って、その中でできる限りのことをしてくれるから、応援したくなる。
(これはあくまで私生活を何も知らないで過ごしたい一ファンの意見です。保身に回ってすみませんが敵、ひとりもいらね~という感情しかないです。)
今でもずっとEXOを好きになってよかったな~と思っています。何かいやなことがあっても、EXOのメンバーのことを思い出したり、写真を見れば気が晴れるので……確かに彼らは私の心のよりどころなのです。
だから、どうか傷つかないで過ごしてほしいとだけ。願っています。
しうちゃん、もうすぐ合流ですね。しうちゃんの後にはすぐにギョンスも合流するかな?楽しみですね。